We Are the World

There comes a time when we heed a certain call

時が来た、私たちがその声に耳を傾ける時が

When the world must come together as one

世界がひとつにならなければいけない時が

There are people dying

命を落としている人たちがいる

ここは省略があります。

省略された部分を補うと、”There are people who are dying” です。

「be動詞の現在形 + 一般動詞ing」の現在進行形の形で、

「(今まさに)~している」という状態を表します。

Oh and it's time to lend a hand to life

そして今こそ命に手を貸す時だ

The greatest gift of all

何よりも偉大な授かりものに

 

We can't go on pretending day by day

誤魔化しながら日々を過ごすことはできない

“can’t (can not)” は「できない」という意味ですが、

「人としてそんなことはできない(してはいけない)」というニュアンスです。

“go on” は「~し続ける」

ここの「~」の部分に、”pretending(誤魔化すこと)”が入り、

直訳は「誤魔化すことを日々続けることはできない」となります。

That someone, somewhere will soon make a change

誰かがどこかでもうすぐ変化を起こしてくれるのだと

We are all a part of God's great big family

私たちはみな神の素晴らしい大きな家族の一員

And the truth, you know

そして真実は、分かってるだろう

Love is all we need

私たちに必要なのは愛だけ

 

We are the world, we are the children

私たちは世界、私たちは(神の)子供

We are the ones who make a brighter day

私たちこそがより明るい日を作る者たち

So let's start giving

だから与えることを始めよう

There's a choice we're making

私たちがこれからする選択がある

We're saving our own lives

私たちは自分たち自身の命を救おうとしている

この2行は、「be動詞の現在形 + 一般動詞ing」の現在進行形が使われています。

しかしながら前出の”There are people dying”とは使い方が少し異なります。

現在進行形は通常「(今まさに)~している」という意味で使います。

しかし現在進行形は「直近の未来」を表すのにも使います。

「直近の未来」とはつまり、「もうすぐ起こること」という意味です。

例えば、

“I’m baking cookies this afternoon.(私は今日の午後クッキーを焼きます。)”

という風に使います。

そしてこの2つのラインは現在進行形で「直近の未来」を表していて、

「これから私たちがする選択は、私たち自身を救うための選択でもある」

という意味が込められていると私は解釈しています。

It's true we'll make a better day

その通り、私たちがより良い日を作る

Just you and me

君と私こそが

ここでは言葉だけを見るなら「君と私だけで」と訳すこともできますが、

この曲のメッセージが「みんなでひとつになろう」であることを考えると、

「君と私だけで」は解釈として不自然です。

“just” は「ただ単に」や「○○だけ」という意味で覚えている人も多いと思いますが、

この単語は言葉の強調をする役割も持っています。

つまりここでは、「みんなでやろう」から、

「ひとりひとりの力が必要」というメッセージにつながり、

「君と私こそ(強調)がより良い日を作る」と解釈するのが自然かと思います。

 

Send them your heart so they'll know that someone cares

彼らに気持ちを送ろう、そうすれば誰かが気にかけていることを彼らも知ることができる

And their lives will be stronger and free

そうすれば彼らの命はより強く自由になる

As God has shown us by turning stone to bread

神が石をパンに変えて私たちに示してくれたように

So we all must lend a helping hand

だから私たちは支援の手を貸さなければならない

We are the world, we are the children

私たちは世界、私たちは(神の)子供

We are the ones who make a brighter day

私たちこそがより明るい日を作る者たち

So let's start giving

だから与えることを始めよう

There's a choice we're making

私たちがこれからする選択がある

We're saving our own lives

私たちは自分たち自身の命を救おうとしている

It's true we'll make a better day

その通り、私たちがより良い日を作る

Just you and me

君と私こそが

When you're down and out, there seems no hope at all

君が打ちひしがれた時、希望など全くないように思えるだろう

But if you just believe, there's no way we can fall

でも君がひたすらに強い気持ちを持てば、私たちが負けることはあり得ない

Let us realize, oh, that a change can only come

みんな理解しよう、変化が訪れるのは

When we stand together as one

私たちがひとつに団結した時だけなのだと

We are the world, we are the children

私たちは世界、私たちは(神の)子供

We are the ones who make a brighter day

私たちこそがより明るい日を作る者たち

So let's start giving

だから与えることを始めよう

There's a choice we're making

私たちがこれからする選択がある

We're saving our own lives

私たちは自分たち自身の命を救おうとしている

It's true we'll make a better day

その通り、私たちがより良い日を作る

Just you and me

君と私こそが

 
今こそ、歌いましょう。
 
 
 

お問い合わせは
ミラクル軽井沢

          6月 08日 日曜日

風邪になり14日が過ぎ今だ完治しません。みんなは何か「違う病気で症状が出ている」とか怖い事を言います。
スピリチュアル的には人生の新たな段階へ進むためのサイン
と出ていました。
神様。なんでもいいから早く鼻づまり直して~
映画を見ていても鼻をかむと内容を忘れてしまう。笑
 
オススメ映画
今月はこれ

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

京都の美大に通う学生の南山高寿は、通学電の中で出会った福寿愛美に一目惚れする。勇気を振り絞って声をかけ、別れ際に「また会える?」と聞くが、それを聞いた彼女は突然涙を流し、抱き付いて来たのだった。驚く高寿には、この時の彼女の涙の訳を知る由もなかった。翌日、美大の授業でに動物園に行くと、そこで昨日の彼女と再び出会う。その後すぐに2人は意気投合し、交際がスタートするが、初めてのデート、初めて手をつなぐ、初めてお互いを名前で呼び合う…、そんな初めてのことがあるたびに、彼女はなぜか涙を流す。高寿はそんな彼女を不思議に思いながらも愛情を深めていく。 違和感を覚えたのは、誰にも見せていない自作小説のヒロインの名前を、彼女が知っていると気付いたときだった。「予知能力でもあるの?」と聞く高寿に、彼女はいった。 「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」

初めてキスをして愛し合った日、高寿は想像も出来なかった彼女の秘密を明かされる。そして、2人の運命はすれ違いを始める。

原作をボロボロ泣きながら読んだという福士は小松について、「小松さんは『ぼく明日』のヒロインにぴったりだと思いました。彼女の存在感が作品を引き立ててくれると信じています。初共演ですが、2人で良い空気感を出せたらいいなと思います」と初共演への意気込みを語る。

主題歌はback number(バックナンバー)のハッピーエンドです。群馬県が産んだ
スリーピースバンドです。
僕の行きつけのお店でいつもこの曲が流れています。なんで?